実家快適化計画
2007年 10月 01日
ラクダ夫の実家は私の家でもあります。
今は私のわがままでアパート暮らしをしていますが、本当は一日も早く三世代同居を望まれているのです。
しか~し!
御殿場の家はむちゃむちゃ寒くて、本当に本当に、本当~~~に辛いのです。
だいいち室内においてある鉢植えのポインセチア(クリスマスの赤い葉っはの花ね)が寒さで枯れちゃうんですよ!
室内でも零下だよ。(涙)
夜。寒さで寝付かれず、何度夜中に一人メソメソ泣いた事か。
ホコリを取り去ってアレルギーの心配がなくなった今、次なる課題は来る冬に備えて保温断熱対策!
ラクダ夫の部屋はフローリングで薄いカーペットを上に敷いてあるのですが、そこに布団を敷いて寝ると天井からも床からも冷気が襲ってくるのです。
電気毛布使っても頭に冷気が降ってきて眠れない。
そこでみなさんのお知恵を拝借。
よいアイデアやアドバイスがあったら教えて下さ~い!
今考えているのは
フローリングの床全面に発砲スチロールの板を敷き詰め、その上にカーペットを敷く事。
フローリングの床がカビたりしないかちょっと心配ですが、夏はスチロール板は取り去ってもいいのではないかと。
窓からの冷気はどうしたらいいでしょうか?
今、遮光カーテンとレースのカーテンをかけていますが、厚手のフリースみたいな布を窓側のカーテンレールに吊したらどうかと。
断熱カーテンとか売っていますが、どう見てもたいして暖かくなさそうなんだもの。
使っている方いらっしゃいますか?
なんとなくフリースみたいに空気をいっぱい含む方が暖かそうな気が。
窓自体に断熱シートを貼ってもいいんだろうけどそうすると窓からの景色が楽しめないし。
もう一か所、どうしても耐えられないのがお風呂場の寒さ。
信じられないほど寒いのです。(涙)
まず、洗い場が広くて石のタイルだから超ひんやり。
天井もやたらに高い。180センチの風呂の扉から天井までゆうに60センチはある。
だから暖かい空気は見事に天井にぬけてしまう。
窓がデカい。
無駄に広い風呂場にやたらにデカい出窓が。
シャワーの水圧が低すぎて全くあたたまらない。これは辛いです。
浴槽が浅くて肩までつかれない。
家を建てた時、寝たきりの祖母がいたため、浴槽が寝て入るタイプの浅いものなのです。
これだと肩までつかれないから何分入っていても全然あたたまらず、風呂場の冷気でお湯の温度は入っている間にどんどん下がる。(涙)
とにかくこの無駄に立派でやたらに寒いお風呂はいづれお金かけてリフォームしなければ!と私一人だけが思っているのです。
夏でも体が冷えてしまうため一泊ならば絶対に入らないこの家の風呂に、とりあえずイヤミなく簡単にできる事はないだろうかと。
例えば窓に突っ張り棒をつけてカーテンをかける。
例えばウレタンのお風呂場マットを床に敷いてみる。
多少は違わないかなあ?(涙)
無駄な抵抗などやめていざ同居の時にゴネて半分くらいお金出させて給湯機と風呂場の全面リフォームをしてもらった方がいいのだろうか。
問題は「私一人が苦しんでいる」という事と
「御殿場の寒さに慣れるまでは大変だね」という一言ですまされてしまう事。
慣れるまでってあーた。
室内で零下近くになる家なんて意味ね-っつの!!!(キレ気味)
みなさんのアドバイスお願いします♪
by nokorakuda
| 2007-10-01 17:12