春に植えた保育園の大豆、今朝、収穫してました〜!
青々とした枝豆の頃、美味しそうで引っこ抜きたくなったけど、彼らはそのままじーっと茶色くなるまで待ったわけです。
これから園児たちが時間をかけて沢山の作業をします。
枝から外して、干して、豆をさやから外して、選別して、雪が降る頃に豆を炭火で丁寧に煎って、水車小屋の石臼できな粉にしてお餅つきして食べるんです。
煎りたて、曳きたてのきな粉はびっくりするくらい甘くて香りがよくて美味しいんだよ。
お餅つきの日は役員の保護者も応援に来るんです。うらやましい!
豆ひとつにもストーリーがあります。
この園児たちは幸せだよね。