お皿の山
2008年 03月 24日
昨日は御殿場の実家で初節句の準備。
泊まりで行ってたけど、暖かくて助かった!
寒くなければストレスの7割は消えて無くなる感じ。良かった~。
お昼に余ったおはぎ4つを持ってじいじと仲良しの向かいの家に明日香を見せに行ったら、おはぎが一万円に化けた。
向かいとはいえ他人の孫の出産でいちまんえんだもんなあ。
田舎は大変だあ。
で準備。
色々やったけど圧巻なのはやっぱり食器。
倉庫から必要な食器を必要な分だけ出して全部洗ったよ。
その数ざっと280枚!
見たことない数だったけど、ラクダ夫は飲食産業でバイトしてたし、婆さんの葬式の時の50人を経験してるので、洗うのにも別にびっくりしないようです。
びっくりしないアンタにびっくりだよ!
手が荒れやすいので手袋をして洗う私を見るのはうざったいらしく、ほとんどを洗ってくれて、私は拭いたりしてたけど、洗うだけなら結構あっという間にできるもんだ。 何時間もかかると思ったわ。
丁寧に床の間を掃除して、洗った食器を積んで上に布かけて作業終了。
しかしさあ、
最大50人の宴会ができるだけの全ての食器はもとより、二升炊きの炊飯器、寿司桶、土鍋三個、チラシ寿司の大きい器。 ポット4つ。でかいやかん。でかい鍋。
とにかく倉庫に何でもちゃんと揃ってるんだよ!
長方形の立派なテーブルも4つある。
驚くよね?
驚くよ!
私の異文化体験はあと何年続くのか。
後何年で驚かなくなって芯からの田舎もんになってしまうのか。
まあ、時間の問題だな。 うぅ。
by nokorakuda
| 2008-03-24 18:05
| 主婦のたわごと