悠大の木
2006年 06月 06日
シモノフさんからプレゼントが届いた。
結婚祝と出産祝のダブルで2本、ということで、実のなる樹木を、という彼女らしいなんともステキな申し入れ。
ちょっと、というか、かなり個性的な何種類かの候補の中から選んだのは
イチジク(蓬莱柿)とヤマボウシ。
イチジクのほうは、二人で旅したパキスタンの秘境、チトラルの宿の庭で実っていた甘くて小さい思い出の品種。
日本で一般に売っているものよりも柔らかく、いたみやすいため、店には並ばないが、もぎたてを食べるには最高においしい品種だそうだ。
ぐんぐん伸びて、夏の終わりにたくさんの実をつける。
ヤマボウシはちょうど今、白い花がたくさん咲いている。
秋には丸くて真っ赤な実をつける。
その味は甘くてクリーミーでまるでマンゴーのようだという。
私は園芸は全くダメで、この木も届いた翌日には両方とも葉っぱがぐったりとしてしまった。
あわてて園芸店に電話をして世話の仕方を聞いて、教えられたとおりにたっぷりの水をあげたら見事にピン!と元気になってくれた。
そういえば悠大も生まれて4日後には脱水症状ぎみになってしまい、たっぷりのミルクをあげたらみるみる元気になったっけ。
贈られた木には、ステキなメッセージがつけられていた。
「ラクダファミリーの未来が、愛と笑いと旅にあふれた実り多きものになりますように。」
この木は今は鉢植えでベランダにあるけれど、そのうちにラクダ家が数年後に住むことになるラクダ夫の実家の庭に植えようと思う。
大きく育てよ、悠大の木!
結婚祝と出産祝のダブルで2本、ということで、実のなる樹木を、という彼女らしいなんともステキな申し入れ。
ちょっと、というか、かなり個性的な何種類かの候補の中から選んだのは
イチジク(蓬莱柿)とヤマボウシ。
イチジクのほうは、二人で旅したパキスタンの秘境、チトラルの宿の庭で実っていた甘くて小さい思い出の品種。
日本で一般に売っているものよりも柔らかく、いたみやすいため、店には並ばないが、もぎたてを食べるには最高においしい品種だそうだ。
ぐんぐん伸びて、夏の終わりにたくさんの実をつける。
ヤマボウシはちょうど今、白い花がたくさん咲いている。
秋には丸くて真っ赤な実をつける。
その味は甘くてクリーミーでまるでマンゴーのようだという。
私は園芸は全くダメで、この木も届いた翌日には両方とも葉っぱがぐったりとしてしまった。
あわてて園芸店に電話をして世話の仕方を聞いて、教えられたとおりにたっぷりの水をあげたら見事にピン!と元気になってくれた。
そういえば悠大も生まれて4日後には脱水症状ぎみになってしまい、たっぷりのミルクをあげたらみるみる元気になったっけ。
贈られた木には、ステキなメッセージがつけられていた。
「ラクダファミリーの未来が、愛と笑いと旅にあふれた実り多きものになりますように。」
この木は今は鉢植えでベランダにあるけれど、そのうちにラクダ家が数年後に住むことになるラクダ夫の実家の庭に植えようと思う。
大きく育てよ、悠大の木!
by nokorakuda
| 2006-06-06 16:34
| らくだ家的つれづれ